だっこ、して。

君は、僕の可愛い恋人。
少し頭が足りないと思う事があるけど。
けれども、それ以上に君の無邪気さと。君のあどけなさが。
僕を捉えて離さない。
君は僕の、可愛い恋人だから。


「だっこ、して」
子供のような無邪気な顔で、腕を伸ばして君は言った。
「ねえ、いっぱい。いっぱいだっこしてほしいの」
そんな君の腕を取ってそのまま抱きしめる。柔らかい身体。暖かい、身体。
「…へへ、如月くんって…暖かい」
「高見沢さん、君も…暖かいよ」
そう言ってそっと目を閉じる君にキスをひとつ。甘い、甘い唇に。
「…んっ……」
薄く開いた唇にそっと舌を侵入させる。そのまま君の舌を絡め取りながら、僕は開いている方の手を、そのまま君の胸に這わせた。
「…ん…あ…」
手のひらに収まり切らない柔らかい胸を、服の上から揉んだ。その度にぴくん、ぴくんと君の肩が震える。
「…あんっ…ダメぇ……」
唾液の線をひとつ引きながら、唇が離れる。その途端に零れるのは君の、可愛い声。
「ダメなのかい?でもココは立っているよ」
「あんっ」
服の上からも君の胸の果実が立っているのが分かる。そのまま指で摘んでやれば、堪えきれずに僕の背中に廻した腕の力を強くした。
「…意地悪…如月くんの…あぁ…」
ぱちんと音を立てながらブラウスのボタンを外した。外した途端に零れるように白い胸が現われる。
―――イイ子だね…言われた通りにブラジャーを着けていないのは……
ピンク色の乳首を口で吸いながら、もう一方の胸を強く揉んだ。その度に君の口から零れるのは甘い、喘ぎ。

―――可愛いよ、君が何よりも可愛いよ……

「…やぁんっ…ダメぇ……」
「その割にには言った通りにブラをしていないのは…こうなる事を期待していたんだろう?」
乳首を口に含みながら、言葉を綴ってやる。喋る度に歯が当たるせいで、君の声は益々鼻に掛かる甘い声になる。
「…だってぇ…如月くんがするなって…言ったから…したら…嫌われちゃうかもしれないって思って……」
「でもしないまま外を歩いたんだろう?恥かしくなかったのかい?」
「…恥かしかった…でも…でも如月くん…喜んでくれると思ったから……」
耳まで真っ赤にしながらそう言った君が、可愛くて仕方ない。本当に君は可愛いよ。僕の大切な宝物だから。
「じゃあ君は僕がパンティー付けないで街を歩けって言ったら…歩くかい?」
その言葉に小さくこくりと頷く君に。僕はご褒美とばかりにひとつ、キスをした。そしてそのまま胸を弄っていた手をスカートの中へと偲び込ませる。まだそこは僕が触れてもいないのに、微かに湿っていた。
「…あっ…やんっ…」
布越しに君の割れ目に触れた。指でそっとなぞりながら、ぐいっと指を折り曲げて布ごと中に突っ込んだ。
「…ああんっ!……」
ぬるりとした液体が指に伝わる。布越しなのにこんなにも愛液を分泌させる君のココは相当感じているようだ。見た目よりもずっと、君のココは淫乱なんだよね。
そのまま君の身体をフローリングの床に押し倒して、僕はパンティーを剥ぎ取った。そこにはピンク色をした可愛い君の秘所が暴かれる。僕はわざと大きく足を広げさせ、そこを覗き込んだ。
「…やぁ…ダメ…如月くん…見ないでぇ…」
「どうして、君のココこんなにも可愛いのに」
「やだ…恥かしい……」
そう言って両手で顔を覆う君。恥かしいならココを手で隠すんじゃないか?まあそこが君の頭が足りなくて、どうしようもない程に可愛い部分なんだけれどね。
「可愛いよ、高見沢さん。君のココ」
「あぁっ!」
濡れぼそる秘所を僕は舌でつついた。そしてそのまま柔らかい花びらを舐める。何時しかクリトリスが張り詰めていて、君の快楽の度合いを現していた。
「こんな剥き出しになって…感じているんだね…」
「あああんっ!!」
クリトリスを指で摘んだら堪えきれず君のココから愛液が吹き出した。本当に君の身体は感じやすく出来ている。今まで色々な女の子を相手にしてきたけど、君程感度のイイ子には出会えなかったよ。
「…如月…くん……」
「うん?」
「…だっこ…」
「うん」
「…だっこ、して……」
快楽に潤んだ瞳で見上げて来る君に、僕は一つキスをした。君の愛液で濡れた唇で。そして。
「いいよ、いっぱいしてあげる」
君の足に身体を滑り込ませ、僕はズボンのファスナーを外す。君は僕が服を脱いでいないのがちょっと不満らしく手を伸ばして僕の制服のネクタイを外し始めた。
「高見沢さん、ほら」
ワイシャツのボタンを外していた君の手を、僕の背中に廻させる。そして僕はファスナーから自身を取り出すと、まだ濡れぼそっている君の秘所にあてがった。
「…如月くん……」
「何?」
「舞子のこと…好き?」
「好きだよ。たからエッチな事、しているんだろう?」
「へへ、そうだね」
エッチな事は好きじゃなくても男は出来るものなんだよ…そう言っても君はきっとよく分からないだろうね。分からないくてもいいよ。分からないから君が好きなんだから。
「いくよ、いい?」
耳元で囁いた僕の言葉に、君はこくりと頷いた。

「あああ―――っ!!!」
ずぶずぶと音を立てながら、君の中に僕が挿ってゆく。愛液が大量に分泌されているせいか、スムーズに僕のソレは中に埋め込まれた。
「…ああっ…ああんっ!!」
まあ初めてでは無いのだから…挿れるのに苦労すると言う事はないのだけれども。でも君のココは実によく出来ていて、何度入れても初めてのように締まる。
「…あぁ…あ…如月くんの……挿ってる……」
「うん、挿っているよ。君の中はとても熱いよ」
「…ああんっ…ああ…あ……」
腰を掴んで、そのまま抜き差しを繰り返した。その度に僕を締めつける内壁の感触を楽しみながら。まるで生き物のように蠢いて僕の肉を締めつける君の感触を。
「…あぁんっ…大きい…よぉ……如月くんの…大きい…」
腰を動かしながら、君の胸を揉んだ。やっぱり手のひらに収まり切らないこのサイズは、実に僕のお気に入りだ。
「…ああっ…ダメぇ…もお…もお…舞子……」
「イっちゃうか?」
「…イッちゃう…イッちゃうよぉ…如月くん…まいこぉ…」
「僕もイクよ」
「あああああっ!!!」
僕は君の最奥まで貫くと、そのままソレを君の中から引き抜いた。そして君の身体に精液をぶちまけた。


女の子達は何時も。
何時も僕を誉める。
カッコイイとか、頭イイとか。
でも僕はそんな言葉はいらない。
そんな言葉は全然欲しくないんだ。

『大好き、如月くん』

君だけが、そう言ってくれた。
それはどんな言葉よりも僕にとって。
僕にとって大事な言葉なんだ。


―――君のその真っ直ぐな素直な気持ちが……。


君の腕が僕の背中に伸びて、そのまましがみ付いてきた。
僕はそんな君をそっと抱きしめ返す。
君が一番好きな『だっこ』をしてあげる為に。


「…へへ…如月くんの…だっこ……」

それだけを言って僕の腕の中で眠る君。
そんな君が、大好きだよ。
大好きな僕の、可愛い恋人だから。




End

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