公式でもあり、王道な組み合わせ。一見舞の尻に引かれていそうな速水だけど、実は速水のが一枚も二枚も上手ってのがいいです。速水って舞を物凄く甘やかしていそうってなイメージがあるのですが…。舞も口ではああ言ってても、物凄く速水を心配しているし、気にしている。そこが凄く可愛くってスキです！！やっぱ運命の相手だし基本ですよね。 

１ｓｔプレーに関しては男キャラと原さんしか相性値上げてないので、超らぶらぶカップルでした。日曜は必ずデートしてたし（笑）原さんのああ言う性格にすんなりとはまれるのが速水かなぁと。刺されても速水なら受け入れそうな気がするんですよ。敢えてそこまでさせるほどにわざと追い詰めているみたいな…（うちの速水は腹黒なので・死）

言葉ではなく心で繋がり合える組み合わせ。なんか見つめ合うだけで互いの気持ちが通じ合うふたり。来須はきっと萌の綺麗な心や、やさしさが見えていると思います。ピュアカップリングとして推奨したいです。 

 狩谷のファンでずっと追いかけていた加藤。昔は暗かったのに今はこんなにも明るくなったのはやっぱり狩谷がああなってから、自分が代わらなければと思ったからに違いないと信じてますっ！！ちなみにファーストプレーで加藤は狩谷のそばにいたかったらしく、狩谷を指令に陳情してました…いやはや（笑） 

…近親相姦……（死）あの明らかに人間不信入ってひねくれている茜が唯一心を開くとしたら実の姉だけでしょうっ！！そしてそれが高じて…（ヲイ）まさしく姉さんだけが僕を分かってくれればそれでいいの世界。報われません、でもいいんですっ！！ふたりだけの閉ざされた空間に閉じこもってくだされっ！！って趣味丸だしですみません…。 

道化師×幼女の危険な組み合わせ。更に設定妄想しまくりですが…くるせと連載している時に岩ののも入れたら、非常にこの組み合わせにモエてしまって…それ以来自分の中で固定カプになってしまいました。悲恋オプション盛りだくさんなのですが、そこが色々とツボになってます。

狩谷受の中でも私はやっぱ本命はコレですねっ！！とにかく二人の未来と言うか…あしきゆめのイベントを知って以来モエモエです。必ず戦い、殺し合わなければならない二人。一人は正義として一人は悪として必ず向き合わなければならない…誰にも邪魔出来ない二人だけの世界を作り出しているみたいなそんな関係です。

幻獣絡みのを見て…これもアリだと思ったカップリング。と言うかむしろ延べ棒王子に…（爆）狩谷を一番幸せにしてくれるのは遠坂でしょうっ！！何てったって金持ちだしっ！きっと遠坂なら狩谷のためにそれでこそ惜しみなく何でもしそうです。お姫さま抱っこはこの組み合わせの基本として（死）もしかしたら直らないと言われている狩谷の脚も、遠坂直してしまうんじゃないか…と一瞬本気になったくらいです。よかったねー狩谷ー←そう言う問題ではなく…

滝川受はやっぱ私は外せませんね…１ｓｔプレイの滝川の速水に対する懐き具合に…「騙されている」と思ってプレーしてました（死）速水も親友の立場でにっこり笑いながらも、滝川騙して頂いてしまうっ！！とそう思えてならないのですが…

公式設定…（えっ？！）滝川は来須に憧れてますからねー、何の問題もありませんっ！！（いや充分問題が…）でも何か滝川の片思いって気もしないのではないのですが…。ここはとにかく可愛いカップリング。滝川が一生懸命来須に近付こうとして奮闘している構図がいいです。

私の中ではこのふたりの話は概ね２パターン考えているのですが、まずは来須が瀬戸口を置いて消えるパターン。この場合互いに別れが来る事を分かっています。分かっているからこそ二人でいる時間を何よりも大切にします。瀬戸口にとって大切なのは来須と出逢えた事。この星の数ほどの人の中で奇跡的に出逢えた事。ここまで人を好きになれて幸せだったと、それが一番彼にとって意味のあることになります。
来須にとっても、例え全てを忘れそして消えても自分の心には永遠に残ると、もうここまで消せない存在になってしまったのだから、とことん時間の許す限り瀬戸口との時間を過ごそうと思う訳なのです。最期は瀬戸口の記憶から来須は消え、来須はまた新たな世界で別の人間になって戦い続けます。それでも過ごした時間は決して消えることはない『本物』なのです。このパターンでは瀬戸口が死に際になって来須との記憶を思い出す、そして今度は自分が風になって来須の元へとゆく…と言うめっちゃ激しいドリー夢があるのですが…。

で、もうひとつのパターンが、共に世界から消えて行く（笑）もう互いの存在が離れられないモノだと分かったから、と言うか来須は離したくないし、瀬戸口も離れたくない。そうなったらもうずっと一緒にいる事しか選択肢はないなと（笑）
瀬戸口は今まで築き上げてきたもの全てを捨てて、彼とともに何物にもなれない存在へと自ら選びます。人間になりたいという想いよりも、来須と共にいたいと言う想いのが勝って、結果的に全てを捨ててたったひとつのものを手に入れるのです。でもそれさえあれば他のものなど瀬戸口にはどうでもよく、そして来須も自分の存在意義が彼と共にあると言う事を知るのです。