私の中でロイの本命はイドゥンです。これだけは譲れないっ！！感情も何も持たないイドゥンの心を、少しずつ崩して人にしていくロイ。そんなロイに戸惑いつつも初めての感情を受け入れていくイドゥン。ロイは生涯をかけて、イドゥンの笑顔を取り戻してほしいと思います。生きる時間が違うので、最後までともにいられないロイが、イドゥンが独りになっても淋しくないように与えてあげられるものが、その笑顔であってほしいと思います。

すみません色々と趣味全開なカップリングで…それもほのぼのカプじゃなく、かなり私の中ではディープな感じになってます。ファにとっての最初で最後の恋で。子供の無邪気な憧れが、少女になった時に命がけの恋になって、その一瞬に全てを賭ける。本当に永い時のわずかな時間でしかないけれど、それはファにとって苦しくも幸せな時間だったと。本当にこのカプには物凄く妄想が入ってます、すみませぬ。

ツンデレと無口な少女の組み合わせ。ぶっきらぼうだけど本当は優しいレイの本質を見抜いて、惹かれていくソフィーヤ。↑とこのカプ三つは、どれも時の流れが違うカプなのですが、ここは最終的には報われてほしいです。レイがソフィーヤと同じ時を過ごせるように旅立って、最後には方法を見つけて迎えに来てほしいです。

ここはカプでなくてもいいのですが。とにかくララム→ダグラスであれば（笑）ララムは明るく無邪気なキャラなのですが、背負っているものはかなり暗いし、重い。けれどもそんなそぶりを見せずはしゃぐララムは健気だなぁと。そんなララムにとってダグラスはしあわせそのもので、今のララムがいるのもダグラスがいるからで。親子よりも恋人よりもこの二人には深い絆で結ばれていてほしいのです。

色々と奥が深いカップリング。というか支援会話見ないと絶対に分からないのがまた…。支援Ａの「忘れてくれ…何もかも」が全て物語っていて悲しいです。何時か平和な時がきて結ばれてくれれば…っ！と思うのですが、アストールにとって愛することが別れることなんて悲しいですよねー。

突撃バカ（笑）このセリフがナイス過ぎて好きです。その名に恥じず（？）鈍感なアレンもいいです。ティトの微妙な乙女心に全然気づいていないあたりが（笑）ティトが苦労しそうですが、アレンは一度恋に落ちたら一直線に突撃バカになるでしょう。結果幸せになれると思います。

支援会話Ａで完全にノックアウトしたカップリング。というか、可愛いすぎるーーーっ！！！シャニーを心配してるけど、それに気付かれたくなくてごまかそうとして、舌噛むワードがたまりません。ワードがこんなに可愛いとは思いませんでしたよ。そんなワードにありがとうっていうシャニーも可愛いっ！！ぜひ一度はこの支援会話を見てください。そしてワード×シャニーにはまってーーっ！！

リリーナの支援会話の中で一番好き。最後に二人で一緒に泣いちゃうところとか、凄くいいです。リリーナにはゴンザレスの優しい心を受け入れてあげてほしいと思うのです。ゴンザレスを幸せにしてあげてほしいなぁと。

女好きサウルの中でドロシーは実は特別な存在だったということで。あれだけ女に声掛けまくっているけど、ドロシーには何もしないのは逆にそれだけ特別なんだと勝手に解釈してます。個人的にドロシーの「だめですー」あれが可愛くって大好きです。