はまりものトーク <オウガバトル>
FEと並ぶ私がやりこまずにはいられないゲームです。オウガとFEに関してはほとんどのシリーズ二桁はクリアーしています。そのくらい好き。ただやっぱり松野さん絡みのが私は好きなので…。
と言うかダントツにタクティクスオウガっ!それもスーファミ版っ!!!プレステ版を買い直して死者の迷宮がセーブ可能だという事実に気付いて…やっぱあの死んだら全てがパーになると分かっていても100階まで進まずにはいられないあのスリルがないなんてっ!と思ってしまったのでスーファミ版推奨です。FEも格闘場に平気で一回八時間とかつぎ込む私なので…でも最近は時間がないのでこれもありなのかしらとは思っているのですが(死)
私クラスチェンジとかパラメーターをフルにするとか、そういったコツコツと数字を仕上げるのが好きなので、ホントこの手のに弱いんです。タクティクスは素早さを上げるカードがないから、取り合えず男は忍者、女はアーチャーでガンガン育てまくってランダムバトルカード拾いとかやりまくりました。後イラストも凄い好きなんですよ、あの人の絵がっ!!私の中ではFEとタクティクスは好きゲーム不動の双璧って感じです、本当に。
でタクティクスは私はダントツにハボリムラブーーーっ!!でございました。盲目な所とかクラスチェンジ出来ない所とか、ペテロクラウド様(笑)とか。過去の兄弟の話もモエでしたし、あのやたら難しい救出マップもせこせこと頑張りましたよっ!白ランスも激しく愛しておりました…カッコイイおじさまは弱いのです。それに何といっても拷問シーンにモエ←人として間違っている。つーか黒ラン×白ランモエーだったんですよーーっ!!(ダメぢゃん)
後多分ゲームヒロインでは上位で嫌われているであろうカチュア姉さん。でも私はそんな嫌いではなかったです。と言うかデニムxカチュア推奨だったし(えっ?!)でもテニムってやっぱりオリビアなんですか?あの姉妹の中で一番年上に見えるのは気のせいですか?(年下なのに)ちなみに私はシェリー好きでした。例えいじけていても(笑)シェリーのお陰でバイアンウォーロックで若返りプレーを何度した事か…(だってノームはやっぱりシェリーでしょうっ!)
タクティクスは悪人も凄く魅力的に書かれていてホントによかったなぁと。主人公がただのイイ子じゃない所も。CルートからLルートをやるとデニムの変貌振りが…でもLルートの悪人ちっくデニムは非常にモエてしまいました。ヴァイスもルートによって印象違うしねーあ゛あ゛もうどのルートもそれぞれ考えさせられるのがイイのです。
とタクティクスばかり語っても何なので他のシリーズも。まず伝説のオウガバトル。これも大好きだったっ!でも絶対に攻略本を見なければイイエンディングは辿り着けないだろうという難易度がまた(笑)私も攻略本片手にやった口です…だってむずい。主人公は何時も女オピでやってました。女の方が可愛くって…トリスタンとくっつくエンディングよりもランスが付き添ってくれるエンディングにモエた辺り…ランスロット好きなんだものーっ!!
後プリンセス+リッチの殺戮部隊とか。ピンクのプリンセスデネヴとか。色々やりました。今書いている最中でもまたやりたくなってきました。イイゲームは本当に何度でもやりたくなるものです。
後伝説は腐女子的にフィガロ×デネボアに激モエっ!!!フィガロ将軍激愛ーーっ!!あんなに潔くカッコイイのに寝返らないところが…更にデネボアの鎖縛られグラにモエまくり(死)あ゛あ゛どっかにフィガロ×デネボアはないでしょうか?マジで今でも見たい&読みたいです。スキスキーっ!!
後オウガ64…こ、これは…もうホモ(死)つーかそれ以外に見えません。だってヒロインはどう見てもユミールじゃんコレ。マグナスってユミールの為に騎士になったとかほざいてませんでしたっけ?当時のCMがそのまんまホモじゃなかったですかっ?!←うる覚えだけど…
でも64はグラフィックが変わっちゃったからなぁ。伝説の男オピとか出てきたのは嬉しかったけど…後主人公父は私のオヤジ好き魂には激しくストライクだっけど…つーか父強すぎます、一人で合成魔法と萎えるのは卑怯です。でもレギオンとか新システムはイマイチでした…うーんナンか前作2つがよすぎたせいで、ただひたすらにホモくさいゲームとしか印象が…むむむ。
そしてタクティクス外伝。私最初のクリアーをエレノアとラヴラヴになるルートの方でクリアーしたんですよ。やっぱり女よりも味方にするなら男よねっ!と思いレクトールを選んでしまったので…そうしたらレクトールはイアンナとくっつくという思いも寄らない組み合わせのEDにおおおっとなってしまいかなり衝撃的でした、が。
がしーかしシビュラルートの方が実は凄いと知ってしまい、やり直しました。アルフォンスの正体がっ正体があの方だったなんてーーーっ!!そんな訳でオウガ、やっぱり好きな作品なのです。